早稲田の森(早大通り)にタカがやってきました!

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早稲田の森(早大通り)にタカがやってきました!
約2週間前のことです。
妙に大きいカメラを携えた方たちが、病院前の道を行ったり来たりしてました。
恰好からしてパパラッチではなさそう・・・(*^。^*)
ご近所様から、ツミという猛禽類(もうきんるい)がいるそうよ、、、と教えて頂きました。
 
つ・・・ツミ!?
 

【説明しよう!】
ツミとは、タカ科の一種。

 

早稲田の森ではヒエラルキーのトップに位置する鳥なのである!!!

 
なんだツミは!(いや、そんなこと言ってる場合じゃない!)
 
当病院の前には、毎年カラスが巣作りをする大きなケヤキがあり、ほぼ同じような場所に少し小さめな他の木々とは違う
木のお椀様のものを発見!しかもそれは我が家から丸見えの位置です!
私は家族が増えたかのように!?毎日観察しております。
どうやら卵を温めているらしく、ツミお母さんは気が立っております
 
▼ツミVSオナガ
 
 
ここの森には多くのオナガ、カラス、スズメがいましたが・・・
スズメは捕えられることがあるらしく、、、病院前からは消え
カラスはその存在はすぐ見つけられものすごい勢いで戦闘機のごとく追い払われております
オナガは良く鳴く鳥で、その声を聞くとツミに追い立てられ・・・などなどが日々繰り広げられております。
その中でもオナガはたくましく、「ビィーービィビィ・ビィー」と泣き叫んでおり、その都度ツミお母さんはイライラしております。
 
鳥界の強者弱者を少し垣間見えられます。
 
ツミは旅鳥らしくいつかいなくなってしまうようで悲しいですが、その日まではしっかりと見守りたいです。
その前に、雛鳥がどのような子なのかを想像するとワクワクしてたまりませんね。
 
折を見てまたご報告したいと思います。
 

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